「ホールの録音方式研修会」を開催いたします!
ホールでの録音はハイレゾの時代に大きく進化し、資料録音にも高品質が期待されるようになってきています。
この研修会では、ホールの資料録音に求められる「ステレオ録音」「メインの吊りマイクのみ」の条件下での、録音の各方式を解説、体験します。
演奏を実際に録音し、録音方式ごとに比較試聴して知識と経験を深めると同時に、ホールの設計、設備計画にも反映をされることを期待して開催いたします。
開催日時 令和6年8月9日(金) 13時スタート
12時30分受付開始
17時頃終了予定
場 所 東京芸術劇場 5階 シンフォニースペース
〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-8-1
受 講 料 一般 5,000円 会員 3,000円 学生 1,000円
定 員 30名
定員になりましたので、募集を終了いたしました。次回にご期待ください。
(会員の方で仕込み・準備作業の見学、手伝いをご希望の方は午前9時から会場にお入りいただけます。)
(※開催会場である劇場への当研修会のお問い合わせはご遠慮ください。お問い合わせは日本舞台音響家協会までお願いいたします。)
講師 石丸 耕一(劇場音響部会) 京田 真一(録音部会)
ゲスト講師 塩澤 利安 氏
(日本コロムビア チーフレコーディングミキサー)
日本プロ音楽録音賞最優秀録音賞を過去に何度も受賞
現在、日本プロ音楽録音賞審査委員
採り上げる録音方式
・AB方式 ・XY方式 MS方式・グラモフォン方式(フィリップス方式、オノ・スコルツェ方式)
・デッカ方式(ロンドン方式) ・ORTF方式 ・360度マイクロフォン
演奏 東京芸術劇場ウインドオーケストラ
・お問い合わせ 公益社団法人 日本舞台音響家協会
E-mail:jim-sec@ssa-j.or.jp