2023年3月28日に労働安全衛生規則が改正され、トラックでの荷役作業時における安全対策が強化されます。2024年2月1日以降、荷を積み卸す作業を伴うテールゲートリフターの操作の業務が特別教育の対象となり義務化され、これまでの最大積載量5トン以上に加え、新たに最大積載量2トン以上5トン未満のものも追加となります。音響機材の運搬・搬出入作業において、トラックのテールゲートリフターを操作される方は、特別教育を受講する必要がございますので、ご案内いたします。
特別教育は各地で開催されておりますので、詳細は以下の実施機関にお問い合わせいただき、お早目に受講されますよう、ご準備ください。
主な実施機関
- 一般社団法人 労働技能講習協会
- 特別民間法人 陸上貨物運送事業労働災害防止協会
(「(3) テールゲートリフターによる荷役作業者向け特別教育」をご覧ください) - キャタピラー教習所 株式会社
- コベルコ教習所 株式会社
他にも地域毎に開催している機関もございます。